トレチノインだけ、ハイドロキノンなしでもいいの?

2014.4.21|シワ・たるみ改善トレチ療法 トレチノインについて

シミ・シワ・たるみの改善に、
効果があると言われているトレチノインですが
ハイドロキノンを一緒に使わずに、
トレチノインだけで治療してもいいのでしょうか?


素朴にそんな疑問を持った。


トレチノイン効果について ハイドロキノンとトレチノインを併用の場合


トレチノイン療法は、確かにハイドロキノンとトレチノインを
併用して使うと劇的に相乗効果があって、効率よく美白が出来ると
言われています


トレチノイン療法は、積極的なトレチノイン療法
ゆるやかなトレチノイン療法があります。


老人性色素斑などのように、単体で部分的なシミを消す場合は
積極的なトレチノイン療法を使いますが、単体のシミ消しの時は
トレチノインだけ単体で使うより、ハイドロキノンを併用したほうがいいです。


何故ならば、シミを消す場合は、トレチノインのピーリング効果というか
新陳代謝を早くして、細胞の中にあるシミの原因である、表皮の細胞の中にある
メラニン色素を角質とともに、アカとして外に押し出し除去しますが、

ターンオーバーを早くすることによって、炎症が起きます。


トレチノインを使った、シミを消すための炎症だけではなく、虫さされ後の炎症や
ニキビの炎症後、火傷などにも、炎症後皮膚を守るためにメラニン色素が発生して
色素沈着が生きる場合があります。



この炎症による色素沈着のメラニン色素を漂白して、シミの予防をするのが
ハイドロキノンの効果
なのです。ですから、炎症を起こす時は、
ハイドロキノンのを併用して、色素沈着を予防
します。

トレチノイン単独使用でもOKな場合は? トレチノイン単独使用でもOKな場合は?

トレチノイン効果・肌の構造

トレチノインだけ、単体で使っても良い場合は、ゆるやかなトレチノイン療法
継続してトレチノインを塗る、小じわやタルミを取る治療をする美白よりも美肌を目指す時です。


顔全体にトレチノインを薄く塗るのですが、赤みやビリひり感はあっても、あえて炎症を起こす必要もないのです。


しかし、肌に赤みが出た時は、色素沈着が起きる可能性があるそうで
ハイドロキノンを併用したほうが安全なようです。


なぜなら、トレチノイン効果の中の、皮膚の奥のコラーゲンの分泌を高めて肌のハリを良くし
小じわを減少に導き、ヒアルロン酸の分泌が、増えて
肌のみずみずしさを取り戻すのが役目なのです。


シミを2~3ヶ月で解消するよりは、長期に渡って、トレチノインを薄く
塗り伸ばして続けることにより、効果が出てくるものですので、炎症を
起こす必要もなく、炎症による色素沈着が起きにくいので、
あえてハイドロキノンを使う必要もないのではないかと、
東大式のトレチ療法にも記載れていたようです。


ゆるやかなトレチノイン療法でも、必ず日焼け止めをすることは必須です。


肌に赤みがあるのに、日焼け止めを忘れて、紫外線に当たってしまうと
せっかく白くなっているのに、すぐに色が黒くなりやすいです。


積極的なシミ改善トレチ療法でも、ゆるやかなトレチ療法でも
日焼け止めはしっかりとする必要がありますが、
肝斑にハイドロキノントレチノイン療法をする時は
特に、気を使うことが必要です。


私も帽子を忘れて外出した次の日なんか、ハイドロキノンを塗っていても
なんか黒いなと感じてしまうことは時々あります。


日焼け止め、UVケア、紫外線対策はしっかりとすることが大切です。




 


 



ハイドロキノン(ユークロマクリーム)トレチノイン併用
組み合わせ相乗効果は、ここにまとめてあります。
    ↓
ハイドロキノン+トレチノイン効果
最強セットまとめ



 

トレチノインやハイドロキノンを配合している、スティーバAやユークロマクリームは、医薬品です。
市販の化粧品よりも成分が濃いので、効果の結果も素晴らしいですが、副作用、副反応が、強く
出る劇薬でもあります。取り扱いは、自己責任となります。十分注意して、取り組みましょう。

 
 

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