ハイドロキノンの長期使用について考える

2014.6.19|トレチノインとハイドロキノン効果について ハイドロキノンについて

これは、いろいろネットでいろんなサイトを読んだのちの、あくまでも私の考えです。これがあっているとは限りませんので、参考にする程度にしてくださいね。

ハイドロキノンは浸透性が弱く、単体で使うとあまり実力を発揮できないようで、トレチノインと併用したほうが効果的であると言われています。




トレチノインは耐性があり、続けて塗っていると効きめが弱くなりますので
1ヶ月から2ヶ月くらいで塗るのを中止して皮膚を休ませます。


東大式のサイトを見ると、トレチノインを塗る期間は
最長で8週間と書かれていました。


トレチノインを塗るのを中止して、肌を休ませると、効きめは戻ってきます。
(少しずつ肌はトレチノインに慣れてはきますが)


ハイドロキノンの効果は、メラニン色素を生成するチロシナーゼ酵素の働きを阻害して
これからできるシミを予防するだけでなく、今あるシミも美白し消してくれます。

h3マークハイドロキノンをトレチノインと併用する理由は

a1180_007176 トレチノインはターンオーバーを速めて、シミを皮膚細胞と共に外に押し出すのを早めるので、皮膚炎のような炎症がおきます。

炎症が起きると色素沈着が起こりやすいのです。


ハイドロキノンを塗る理由は、この炎症による色素沈着を予防し、シミになるのを防ぐためです。


トレチノインを塗るのをやめた後でも、1ヶ月以上ハイドロキノンだけを塗り続けます。


その後、ハイドロキノンも塗るのをやめますが、
次の治療を始めたい時は、ハイドロキノンを塗るのを中止した後
1~2ヶ月は、トレチノインもハイドロキノンも付けない期間を設けます。


これも東大式のトレチノイン療法について書かれている
美容医学への扉にかかれてあることです。 美容医学への扉


だからハイドロキノンの方が、トレチノインを塗っている期間より
長く塗り続けていることになります。


トレチノインもハイドロキノンも強い薬です。
速くシミを取りたいと、濃いものを無理して使うのはとても危険です。


日本人の皮膚は、ハイドロキノン4%以下なら、白斑はまず起こらないそうです。
また、普通に個人輸入サイトでも、4%以上のハイドロキノン外用薬はあまり見かけません。


ドクターシーラボでハイドロキノン5%を見かけます。

それ以外だと自分で作る化粧品で、濃度を調節して作っている人もいると聞きますが
これは危険です。


濃度が濃いほど、肌の刺激も強くなります。


大量に塗りこんでも、効果が大量に出るわけでもありません。
返って肌に負担になるだけです。


ハイドロキノンのパッチテストをして大丈夫だったとしても
濃度が濃くなると刺激が大きくなり、赤黒く炎症が起きたりします。

こんな時は、ハイドロキノンを塗るのをすぐにやめます。

トレチノインも皮膚炎が起きますので、どちらかわからない場合があります。


どちらかわからない場合は
先ずはトレチノインを止め、ハイドロキノンだけにします。

トレチノインをやめても症状が治まらない時は、ハイドロキノンが原因です。
この場合は肌に危険ですので、ハイドロキノンが原因と分かったら
すぐに使用を停止
してください。

これは皮膚科へ直行です。


基本的に皮膚科や美容クリニックで診察を受けながら、治療を進めるものです。
自宅で自分で行なうことも、一度指導を受けた後のほうがいいと思います。

そうでない場合は、しっかりとネットや本で調べて行ってください。



シミ対策にトレチノインとハイドロキノン



長期使用について考える意味


メラニンにも働きがあり、メラニンを作ることにより、肌を守っているのです。


ハイドロキノンは、メラニンを作る細胞メラノサイトの細胞を減らすので
メラニンを作る数そのものを減らし、シミが出来にくくなります。
細胞の働きを弱くするのは、ハイドロキノンの細胞毒性というそうです。


ハイドロキノンは光や熱に弱く、不安定で酸化されやすいのです。

光、つまり紫外線に当たると、ハイドロキノンは酸化されて、活性酸素が発生します。
肌に良くない影響が起きてきます。これが光毒性と言われるものです。


ハイドロキノンは外用薬で、効果も化粧品とくらべて格段に美白効果が期待できますが、
また強いお薬であることも忘れてはいけないと考えています。


肌をしっかり休ませる期間をきちんと取ること。



でもやっぱりシミや、シワ・たるみがあるのは嫌です。
できるものなら何とかしたいと思います。



なら、
ハイドロキノンを使うと決めた以上
紫外線からの予防もしっかりと対策を取ることが大切です。







ハイドロキノン(ユークロマクリーム)トレチノイン併用
組み合わせ相乗効果は、ここにまとめてあります。
    ↓
ハイドロキノン+トレチノイン効果
最強セットまとめ




トレチノインやハイドロキノンを配合している、スティーバAやユークロマクリームは、医薬品です。
市販の化粧品よりも成分が濃いので、効果の結果も素晴らしいですが、副作用、副反応が、強く
出る劇薬でもあります。取り扱いは、自己責任となります。十分注意して、取り組みましょう。

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