美魔女ホンポのアンチエイジング
実は、温泉に行ったとき、乳首が炭のように黒ずみ、乳輪が真っ黒なちくびの女性に会いました。
一瞬ちらっと見ただけですが、衝撃でした。
あんなに乳首が黒ずみ濃くなっちゃう人もいる。原因はなんだろうと思いました。
その女性は、いつも腕をバストの前に組み、胸を隠すようにしていました。
当たり前ですよね。私がそうだとしても、絶対そうしていると思います。
誤った考え方なのですが、一般に男性は、こう考えるそうです。
『乳首が黒い人は、遊び人』である。
その女性は、全く、そんな雰囲気のある人ではありませんでした。
むしろ、悩んでいてつらそうに見えます。
妊娠してから乳首・バストトップが黒くなった。
40歳を過ぎた頃から、なんか乳首・バストトップが黒ずみ始めたような気がする。
小さい時から人より乳首が黒い気がしているけど恥ずかしくて人に相談もできない。
などと悩んでいる人も多いと思います。
個人的には、日本人は薄茶色のバストトップの方が自然で、ピンク色が不自然だと思います。
しかし一部の男性が、心ない誤解をしていることも事実として存在します。
やっぱり魅力的なピンクの女性らしい乳首・バストトップにしたいと思うのは、女性として理解できます。また、妊娠出産などで黒ずみすぎてしまった乳首を元に戻したいという心情も自然なことです。
何とか早く黒ずみを解消する方法はないものでしょうか?
目次
乳首の黒ずみの度合いにより、きれいなピンクのバストトップに戻る時間は違います。
それほど黒ずんでいないのならば、1ヶ月から3ヶ月くらいでも乳首の黒ずみを取ることができるかも知れません。
色が濃ければ、時間がかかります。6か月から1年かかるかもしれません。
また、あまり濃いようですと、レーザー治療でないときれいになれない場合もあります。
バストトップの色がより濃い人ほど、美容皮膚科や美容クリニックで相談されることをおすすめします。
ヨーグルトのホエーと蜂蜜でケアする方法
ヨーグルトの上に透明な液があります。この透明な液をホエーといいます。
ヨーグルトの透明な液を捨ててしまう人がいますが、このホエーにはとても栄養があります。
ヨーグルトを食べるときでも捨ててしまうのはもったいないです。
ヨーグルトにはビタミンやミネラルが豊富なうえに、乳酸やフルーツ酸のような天然のピーリング成分が含まれています。
保湿力もあり、黒ずみを薄くする働きが期待されます。
蜂蜜は、ビタミン、ミネラル類が豊富です。
ビタミンはビタミンB、ビタミンCなどに美白効果が期待できます。
ビタミンCに抗酸化作用があるのはよく知られています。
ビタミンBは、皮膚の新陳代謝をアップさせ、肌のターンオーバーを正常にしてくれる効果が期待できます。
また蜂蜜は、保湿効果や浸透性も高く、蜂蜜のビタミンBやビタミンCを肌に浸透させてくれます。
ヨーグルトと蜂蜜の相乗効果で乳首全体にパックする方法は、手に入れやすい材料なので始めやすいと思います。週に2~3回程度、毎日しなくても大丈夫です。
注意点
ヨーグルト、蜂蜜ともにアレルギーがある人がいますので、アレルギーのある人は使用しないようにします。
厚生労働省が認可した美白成分、トラネキサム酸配合の美肌クリームが良いでしょう。
以前はビタミンC誘導体やアルブチン配合のものが主流でしたが、トラネキサム酸配合のクリームが出てからは、トラネキサム酸配合の美白クリームのものがランキングも上位に来ています。
私の経験からの感想は、アルブチンは効果を感じるのにかなり時間がかかると思います。
おすすめトラネキサム酸配合の美白クリーム
保湿成分もきちんと考えられて配合されています。無添加です。
あまり黒ずみが濃いようですと、自分でケアするより美容皮膚科やクリニックに相談するのが一番です。
確かに診察してもらうのは恥ずかしいです。
しかしレーザー治療などで治療をしてもらい、再度バストトップの黒ずみが濃くならないようにケアしていく方が精神的にも楽だと思います。
レーザーにより、メラニン色素を破壊するので、今まで思い悩んでいたことがすっきりすると思います。
最近は、痛みが少なく短時間で治療してくれるレーザー治療もあるので、乳首の色が墨のように黒いと悩んでいるよりは、ぜひ美容クリニックへ相談にお出かけください。
美容皮膚科や美容クリニックで処方してもらえる外用薬です。
トレチノインは、皮膚のターンオーバーを活発にして黒ずみの素メラニンを外に押し出します。ハイドロキノンはシミを予防し、美白してくれます。両方を併用するのが、トレチノイン療法です。
使い方はクリニックの医師にしっかり指導をうけ、やり方を教わって自宅で治療します。レーザー治療と併用して使う人もいます。
慎重に使用しなくてはいけないデリケートなお薬ですので、しっかりと使い方をマスターしましょう。
あたり前のことですが、乳首バストトップはピンクのほうが、若く見えます。
だからこそ、乳首が黒いことは、深い悩みであり、コンプレックスとなってしまうのだと思います。
1については、少女から女性らしさが現れる始める思春期以降に女性ホルモンが上昇して、女性ホルモンの影響で乳輪や乳首の黒ずみも起こりやすいです。
2については、妊娠した人すべてに起こるわけではないようですが、とても乳首が黒くなってしまう人がいます。
また、赤ちゃんに乳首を吸われても大丈夫なようにメラニン色素で乳首を守り強くするためです。赤ちゃんに母乳をあげるとき、赤ちゃんに母乳の位置をわかりやすくしてあげる意味もあります。
きっと私があった女性は、赤ちゃんがまだ小さく母乳をあげているお母さんだったんだと思います。
3については、40歳を過ぎたころから、新陳代謝が鈍くなりスタイルが崩れだします。スタイルだけでなく乳首の肌のターンオーバーの周期もだんだん長くなっていきます。メラニン色素を排出しきれなくなり乳首が黒ずんでくることがあります。
バストトップに限らず、残念ながら遅かれ早かれ老化の変化はやってきます。
4については、先天的にメラニン色素の量が人より少し多く乳首が黒ずんで見えることがあります。生まれつき色の白い人は、乳首もピンクに近い色で、色の黒い人は、乳首も黒ずんでいる確率が高いということです。
生まれつき肌の色が黒い人の方が乳輪や乳首は黒いそうで、大きく言ってしまえは、白人系の人に比べると有色人種の女性の方が、乳首の黒ずみは起こりやすいです。
5については、乳首はとてもデリケートで、ソフトな下着やブラジャーでも下着による摩擦を受けると、炎症後色素沈着が起きやすいそうです。微量な刺激でも毎日習慣的に摩擦が起きると黒ずみやすくなる可能性はあります。
トレチノイン成分の外用薬とは?
トレチノイン成分の外用薬BIHAKUEN トレチノインとハイドロキノン成分の外用薬ユークロマクリームを使って、解消法を実践しています。
乳首は、シミやシワを解消する顔の治療よりもターンオーバーの周期が遅くなるので、顔の時よりは反応が遅くなります。トレチノインの外用薬、BIHAKUEN トレチノイン0.05%クリームを使って反応が遅い時は、トレチノインジェル0.1%に変えて様子をみます。
最近はオオサカ堂でも、トレチノイン関連のものは0.1%までの濃度です。まずは医師に相談しましょう。ちなみにハイドロキノンは4%までです。
トレチノインジェルは、セメダイン臭があって、臭いが気になる人もいると思います。気にならなければ、トレチノインジェルを使用するほうが、クリームより効きめは有るようです。
トレチノインの反応は、個人差が大きく濃度の低いものでも過剰に、トレチノインの効果である皮膚炎が起きたり、また濃度の濃いものを使っても、全く反応が起きない人もいたりと、計算通りにはいかないので各自の症状に合わせて進めていく必要があります。
まずは美容クリニックや美容皮膚科でしっかり自分の肌に合ったやり方をマスターすることが一番良いと思います。
また乳首は、凸凹していて、肌のように均等に塗ることが困難で凹んだところに濃く外用薬が残ってしまうことも起こりがちです。できるだけ薄く均等に塗るように気をつけて治療を行ってください。
そこで私が知ったのが、トレチノインとハイドロキノンを使って、乳首を美白する方法です。
トレチノインで、お肌の新陳代謝を活発にし、ハイドロキノンでメラニン色素を漂白していくバストトップの黒ずみに効果がある、化粧品とは一線を画すトレチノイン+ハイドロキノン療法という方法です。
しかし、トレチノイン療法は、妊娠中や授乳中の女性は控えてください。
理由は、トレチノインはビタミンA誘導体のことで、人の血液の中に微量に存在するもので、アレルギーが起きることは、まずありません。
しかし、ビタミンAの大量摂取は、奇形の可能性があるからです。もちろん、飲み薬、内服薬を大量に摂取した時の話で、微量しか使わない外用薬で、症例はありません。
たとえ、どんな治療をするためのものとはいえ、妊娠中や授乳中に、あえて使う必要もありません。子供が生まれて、かわいい赤ちゃんが、母乳を必要としなくなってから、ゆっくりとバストトップケアに挑戦してください。
また、身体の場合は、顔の時よりは治療に時間がかかります。バストトップ(乳首)は半年から1年ほどかかりますので根気よく続けてください。
バストトップも治療中は、肌がむけピリピリする、かゆいなどの副反応、副作用も出てきますので、ハイドロキノン+トレチノイン療法のやり方を、充分に理解した上で、行なうようにしてください。
まず、安定型ビタミンC誘導体10%ローション・100mlを塗ります。
乳輪の外の輪郭にそって、にトレチノインの成分が乳輪の外に浸透するのを防ぐために白色ワセリンや馬油を塗ります。
ちなみに、馬油は天然成分、白色ワセリンは石油からの合成成分ですが、白色ワセリンプロペトは、白色ワセリンを生成して、より不純物を排除して目にも使えるくらいにしたものです。
トレチノイン成分の外用薬を乳輪の内側2~3ミリほど控えて塗ります。ベビー綿棒(赤ちゃん用の小さめの綿棒)を使いますが、この辺は自分で工夫してください。
ハイドロキノン配合の外用薬を乳輪の輪郭まで塗ります。
注意:
厚く塗り過ぎないこと、均等に塗ること。
乳首乳輪はデコボコがあるので、凹んだところが厚くなりがちですが、塗りムラがあると、濃いところの皮膚炎がひどくなる可能性もありヒビ割れて痛い時もあるので、あまり厚目に塗らないことです。
ハイドロキノンとトレチノインを混ぜて濃度を調節した時は、乳輪まで塗るか少し控えめで抑えておきます。
妊娠中や、授乳中、妊娠の予定がある人は使えません。
皮膚の皮剥けや、肌の赤みなどで、ひりひり感が強くいたい時はトレチノインとワセリンを塗るのを一時中止して様子を見てください。その時も、ビタミンC誘導体ローションとハイドロキノンは、止めずに続けて塗ります。
保存は冷蔵庫で。
普通は皮膚科や美容クリニックで診察を受け、指導を受けながらの乳首の黒ずみを解消する治療となります。しかし美白関連は、健康保険がきかず自費となります。また相談するのも恥ずかしいです ^^;
私の場合は、近くに皮膚科もないので、自宅で挑戦しているので、個人輸入代行通販サイトオオサカ堂で、格安に購入しています。
オオサカ堂/オランダ屋サイトにも、口コミがたくさん載っていますので、参考にしてください。
シミやシワや乳首の黒ずみを取るためにトレチノインとハイドロキノン(私の場合はスティーバAとユークロマクリームで始めました)で治療中に気になることが出てきます。一般的な注意点よりもう少し細かな素朴な疑問について
Q.ラップを使用すると、下着が汚れずに済む、効果が高いといわれていますがラップは使っていいの?
A. 乳首トレチノイン療法でラップ使用は良いか悪いか?
Q.バストトップが黒ずむ原因を知りたい
A.乳首と乳輪が黒ずむ原因
Q.トレチノインには耐性があると聞きましたが、長期使用について知りたい。
A.ハイドロキノンの長期使用について
Q.母乳で育てたらバストが垂れてシワシワになってしまいました。授乳前に戻せますか?
A.生理不順も解消できる?バストアップサプリメント
Q.バストトップ乳首がピンクであることは本当に女性らしいことなの?
A.乳首がピンク色を夢見る男性に好感度UP美白乳首
明日彼とデートだけど乳首の黒ずみが気になるという人。
生まれつき色が黒くてバストトップの色が気になる人。
妊娠出産でものすごく乳首の色が濃くなって悩んでいる人、などそれぞれの深い悩みがあります。
自分の状態をきちんと把握して、無理をしないで取り組んでください。
ハイドロキノン(ユークロマクリーム)トレチノイン併用、
組み合わせ相乗効果は、ここに詳しくまとめてあります。
↓
ハイドロキノン+トレチノイン効果 最強セットまとめ
トラックバックURL